藤沢市鵠沼リフォーム工事
藤沢市鵠沼リフォーム工事
木製階段取替工事
藤沢市鵠沼にあるT様邸のリフォーム工事です。
今回は木製の外階段を取替える工事でした。
上の写真は、元々造り付けられていた外階段です。
踏み板を受けている親板や受け木がだいぶ腐食しておりました。(写真では分かりませんが…)
見た感じ、平気そうに見えますが傷みの激しい部分はこのままにしておくと???危ない!!!
まずは、解体作業に取り掛かります。
既存建物を壊さないように慎重に進めます。
すべての撤去が終わると、いよいよ新しく加工した材料の取付です。
柱を建て、桁・梁を入れていきます。
踊場の板を張り、屋根の下地を完成させます。
その後は、段板(階段部分の板)を取付けて完成です。
木製のデッキやベランダなどを造りたいと思う方は多いと思いますが、しっかりしたメンテナンスをしなければイケません。
このお宅は20数年前に建てた住宅で、日頃より手入れをしっかりしていたので、これだけ保てたと思います。
最近では、デッキ材に腐食しにくいと表記された木材が売られています。(ホームセンターなどにも多くあります。)ウッドデッキ専用の材料なんて売られ方もしていますね。
ほとんどの方が、この材料を使ってウッドデッキを造っていますが、本当に腐食しないのでしょうか?
この続きはブログにて・・・
厚木市三田南 Y様邸 新築注文住宅
厚木市三田南 Y様邸 新築注文住宅
平屋で快適な生活空間を生み出す住宅
屋根を日本瓦葺き、外壁はサイディング仕上げとした木造平屋建ての住宅となります。
玄関周りサイディング:ニチハ マイスターウッド調
その他の部分:ニチハ あぜくら調
2種類のサイディングを組合せ、見た目に凹凸感を出した外観となっています。
相模原市津久井町 K邸【完成】
神奈川県産材を使った家
お施主様自らが伐採し、製材した木材。
地元で取れた本物の県産材を使用しています。
外壁はサイディング仕上で、上下で色分けをしています。屋根はガルバニウム鋼板。アルミサッシはトステムを採用。
外構の石積みなど、すべて施主様の手作りです。まだ完成には至っていませんが、きっと良い庭が出来るんでしょうね。
玄関左側に見える棚板は、地元産の桜の木です。よく見ると右にも左にもニッチと言われる埋め込み棚が存在します。
元々、設計段階では計画していなかったのですが、お客様の要望で、その都度追加されてこのようになったわけです。
玄関框と廊下に張られた檜の床板も、地元産材の材料を使用しています。
当社で材木を加工し、床板に仕上て使用しています。
節の感じがとても良い雰囲気をかもし出してます。
腰板に貼られているものは、シナ合板です。腰上にはビニールクロスを貼っています。
既製品とは違って、温もりを感じることができる玄関に仕上がっています。
左側は、壁・天井をシナ合板で仕上げた洋間となっています。900角の合板を板目を互い違いに貼り分けて仕上ています。
クロスとは違って、木の温もりを感じる部屋です。
右側はもちろん階段。
ゴムの木の集成材でクリア塗装仕上げになっています。
右側の壁に、明り取りでガラスをはめ込んでいます。
このガラスもお客様が突然持ってきてここに入れて欲しいと言うことで入れたものです。
こちらはLDK。
オープンカウンターキッチンを採用。
背面収納もキッチンを同質のものを使っています。
収納力バツグン!
チョットやそっとじゃ埋まらないくらいの収納を確保できます。
6帖の和室があります。
オーソドックスな造りですが、ここにもこだわりがあるんです。
床柱、床框、落し掛け。内法材に使われている杉・檜はすべて地元産材を使用。
中でも床柱は、お施主様自らが磨きこんだ杉の丸太です。
また、床柱、床框、落し掛けは、一本の材料を使って作っています。
相模原市津久井町 K邸【基礎工事編】
現場報告 第2弾
基礎工事編
この現場の基礎は、耐圧版基礎を採用しています。
鉄筋は、D13@200のシングル配筋。
一昔前は、D10@300ってのが普通でしたが、最近はずいぶん変わってきてます。
ダブル配筋にする現場も増えてますよね。。。
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