お客様に“家をつくる”楽しさを伝えたい。小島満夫
代表取締役
小島 満夫 (こじま みつお)
ニックネーム:みっちゃん
1972年9月生まれ O型
神奈川県厚木市出身 綾瀬高校、東京工学院専門学校卒業
資格・特技:一級建築士、一級施工管理技士、一級技能士
---お休みの日は何してる?
小さい頃からやっていたゴルフやバドミントンをしています。バドミントンは今でも現役で、地域の大会にも出場しています。
私は、大工の長男として生まれ、
一級建築士と大工という二足のわらじを履きながら小島勝工務店を引き継ぎました。
現場での大工仕事から、社長としてお客様と向き合うことになって感じたのは、お客様とのギャップでした。家は“造る”ものだと思っている現場の職人と家を“買う”ものだと思っているお客様のギャップを感じたんです。
・どんなに現場に技術があっても、
・お客様がご予算を用意していただいても、
そのギャップが埋まらない限り、本当のいい家は建ちません。
「どうしたら、現場とお客様が同じ想いで家づくりに取り組めるのか・・・」
そう考えていたあるとき、自ら図面を書いてお持ちになったお客様がいらっしゃいました。マイホームづくりを楽しそうに語るお客様を見て、“お客様がつくる家づくり”こそ本当の意味での家づくりだと気づきました。
一生に一度とも言われる家づくりですから、お客様もとことんこだわって家をつくって欲しいと思っています。
もちろん、図面を描いて欲しいというわけではありませんよ。お客様のイメージを一緒になって形にしたいと考えているのです。
プロとしてのサポートはそこにこそあり、そうすることで、家づくりの本当の楽しさに気づいてもらうことが、私の使命だと思っています。
家が完成して、引き渡したときに、
お客様が「自分でつくった家なんだ」って愛着をもって住んでいただけたら、最高ですね。