現場は口ほどにものを言う
現場は口ほどにものを言う
家をつくるにあたって注意すべきはお願いする会社の施工体制や取り組み方だと思います。
それを確認するためには、施工中の現場を見ることが一番だと考えるわけです!!
仕上がってしまえばみな一緒!!
大きな間違いです!!
見えない所こそ大切に考えなければイケないのです!!
そのためには施工中の現場を見ることが一番の方法!!なんですが、、、常に現場があるわけではありませんよね。
そんな時は、ぜひ作業場を覗いて見てください。。。
では、現場で何を見るのか?
何が見えるのか?
まず見て欲しいのは、現場の片付けは出来ているか?
作業中、常にキレイにとはいかない場合があるのは仕方ありませんが、作業終了後の片付け度合いを見てください。
片付けがままならない状態で現場を後にしてしまうような職人さんでは、キレイな施工も望めない!!
現場は常にキレイに!!
材料を無駄にしない!!
まずはそんなところを見てみてください。。。
次に見るのは、養生の状態です。
養生とは、製品を保護するために行います。
これがちゃんと出来ている現場は、品質管理に力を入れているということがいえると思います。
技術的な部分はなかなか分からないとは思いますが、上記にあるような部分を見れば、その職人さんがこの現場に対する姿勢がよくわかると思います。。。
カタログやリーフレットなどの会社案内では見えない部分が現場では見えるはずです!!
そこで注意しなければいけないのは、建設会社・ハウスメーカー・ハワービルダーなどの会社は、現場を受け持つ職人さんが幾人もいます。
見た現場の職人さんが自身の住宅も受け持つとは限らない。
いくら設計図通りといっても、造っているのは人間、、、職人の手な訳です。
機械ではありませんから、すべてが同じように出来るわけではありません。
信頼できる会社には、信頼おける職人が必ずいます!!
しっかり見極めてよい家づくりを進めましょう。。。