ホームページ改修のお知らせ

いつも小島勝工務店ホームページをご覧いただきありがとうございます。

このたび、小島勝工務店ホームページのリニューアル作業に伴い5/29(土)〜6/5(土)の一週間、一部のページが閲覧できない場合がございます。

ご了承ください。

※リニューアル完了後は、このホームページ内(URLは変わりません)で告知させていただきますので、是非ご期待ください。

今後とも、小島勝工務店を宜しくお願い申し上げます。

 

会社概要

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一級建築士事務所株式会社 小島勝工務店

昭和44年1月創業
昭和56年4月設立 

■会社概要

商 号 株式会社 小島勝工務店
設 立 昭和56年4月
代表者 小島 満夫
所在地 〒243-0211 神奈川県厚木市三田3560番2
連絡先 TEL 046-242-1136 FAX 046-242-0396
許 可 建設業許可 神奈川県知事許可 (般-24) 第035549号
事務所登録 一級建築士事務所登録
神奈川県知事登録 第12624号
一級建築士事務所 小島勝工務店
有資格者 一級建築士  1名
二級建築士  1名
加盟団体 財団法人 住宅保障機構
取引銀行 みずほ銀行 厚木支店
平塚信用金庫 妻田支店
■業務内容
新築工事一式工事 建築物から外構工事まで木造住宅に関るもの
増・改築工事一式工事 1階に増築、2階に増築。
離れの増築それらに関るものすべて
各種リフォーム工事 外壁の塗替え・貼替え工事
水廻り取替え工事
内装材貼替え・取替え工事
ウッドデッキ工事
設備機器取替え工事
バリアフリー工事
浴室入れ替え工事
畳の表替え
■案内図 広域
■案内図 詳細

◇代表あいさつを読む

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鑿ノミ

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最近、多くの大工さん、特に手間受けの大工さんたちがノミを使わなくなってきました。あらかじめ加工されたプレカット商品が、現場で使われることが多くなってきたからです。

「鑿ノミ」の続きを読む

 

社長の挨拶

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みなさん、こんにちは。
株式会社小島勝工務店 代表取締役小島満夫です。


このたびは、弊社ホームページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

「日本建築を守り抜く」
大工一筋60年の先代から、人の心、樹の心を引き継いで3年。
おかげさまで多くの「樹の家」を建ててきました。

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旧・小島勝工務店外観

小島勝工務店は、
昔ながらの伝統的な道具
材料
建築手法という、
大工としての「こだわり」を通して、木の家に住みたいお客様の「こだわり」を形にしていく工務店です。

私達は、厚木市の三田(さんだ)という地区に事務所を構える小さな小さな工務店です。でも、伝統技術を大切に守る小さな工務店だからこそできる、お客様一人ひとりと‘一緒につくりあげる’家づくりを目指しています。

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新・小島勝工務店外観

お客様一人ひとり、一軒一軒の家づくりを打ち合わせから回数を重ね、綿密に行うため、時にはご依頼をいただいてから、お待たせしてしまうこともあるかもしれません。

でも、そのようにしてでも、一軒一軒に対してこだわって、お客様に喜んでいただける本物の家を建てる。

当社の掲げる言葉、「全力」には、そんな意味が込められています。

本来であれば、このホームページをご覧いただいているお客様と、今スグにでも家づくりについて語り合いたいところですが、せっかくホームページをご覧いただいたご縁ですので、誠に簡単ではございますが、まずはこのホームページで弊社の家づくりを紹介をさせていただきたいと思っています。

もし、ご興味持っていただける部分がございましたら、
小さいことでも結構ですので是非お気軽にご連絡ください。

元々の大工が性分な故、
決して話上手とは言えない私ですが、誠心誠意、喜んでお話を伺いたいと思います。

「お客様にも家をつくる楽しさを伝えたい」
大工バカの我々小島勝工務店ですが、そんな想いでお客様と向き合っていきたいと考えています。
末筆ではございますが、お客様の家づくりが楽しく、幸せな家づくりになりますよう、心からお祈り申し上げます。

小島勝工務店 代表取締役 小島満夫



◇「小島勝工務店の家づくり」を見る

◇「スタッフ紹介」を見る

 

資料紹介3 【メールマガジン】『30代匠大工のひとりごと』

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メールマガジン「30代匠大工のひとりごと」

当社社長、小島満夫がお届けする『30代匠大工のひとりごと』

工務店社長の2代目として、先代の想い受け継ぎお客様に家づくりの想いをお届けします。

工務店選びのコツ、リフォーム・新築の考え方、木造建築に関わる情報をお届け!!

※お申し込みは以下にメールアドレスを入力するだけです。
※確認のためにもう一度メールアドレスを入力してください。

 

藤沢市鵠沼リフォーム工事

藤沢市鵠沼リフォーム工事

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木製階段取替工事

  
藤沢市鵠沼にあるT様邸のリフォーム工事です。

今回は木製の外階段を取替える工事でした。

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上の写真は、元々造り付けられていた外階段です。

踏み板を受けている親板や受け木がだいぶ腐食しておりました。(写真では分かりませんが…)

見た感じ、平気そうに見えますが傷みの激しい部分はこのままにしておくと???危ない!!!



まずは、解体作業に取り掛かります。

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既存建物を壊さないように慎重に進めます。
すべての撤去が終わると、いよいよ新しく加工した材料の取付です。

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柱を建て、桁・梁を入れていきます。

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踊場の板を張り、屋根の下地を完成させます。

その後は、段板(階段部分の板)を取付けて完成です。




木製のデッキやベランダなどを造りたいと思う方は多いと思いますが、しっかりしたメンテナンスをしなければイケません。

このお宅は20数年前に建てた住宅で、日頃より手入れをしっかりしていたので、これだけ保てたと思います。

最近では、デッキ材に腐食しにくいと表記された木材が売られています。(ホームセンターなどにも多くあります。)ウッドデッキ専用の材料なんて売られ方もしていますね。

ほとんどの方が、この材料を使ってウッドデッキを造っていますが、本当に腐食しないのでしょうか?


この続きはブログにて・・・

 

現場は口ほどにものを言う

現場は口ほどにものを言う

家をつくるにあたって注意すべきはお願いする会社の施工体制や取り組み方だと思います。

それを確認するためには、施工中の現場を見ることが一番だと考えるわけです!!

仕上がってしまえばみな一緒!!

大きな間違いです!!

見えない所こそ大切に考えなければイケないのです!!

そのためには施工中の現場を見ることが一番の方法!!なんですが、、、常に現場があるわけではありませんよね。

そんな時は、ぜひ作業場を覗いて見てください。。。


では、現場で何を見るのか?
何が見えるのか?

まず見て欲しいのは、現場の片付けは出来ているか?
作業中、常にキレイにとはいかない場合があるのは仕方ありませんが、作業終了後の片付け度合いを見てください。

片付けがままならない状態で現場を後にしてしまうような職人さんでは、キレイな施工も望めない!!

現場は常にキレイに!!
材料を無駄にしない!!

まずはそんなところを見てみてください。。。


次に見るのは、養生の状態です。

養生とは、製品を保護するために行います。
これがちゃんと出来ている現場は、品質管理に力を入れているということがいえると思います。


技術的な部分はなかなか分からないとは思いますが、上記にあるような部分を見れば、その職人さんがこの現場に対する姿勢がよくわかると思います。。。


カタログやリーフレットなどの会社案内では見えない部分が現場では見えるはずです!!

そこで注意しなければいけないのは、建設会社・ハウスメーカー・ハワービルダーなどの会社は、現場を受け持つ職人さんが幾人もいます。
見た現場の職人さんが自身の住宅も受け持つとは限らない。

いくら設計図通りといっても、造っているのは人間、、、職人の手な訳です。
機械ではありませんから、すべてが同じように出来るわけではありません。


信頼できる会社には、信頼おける職人が必ずいます!!

しっかり見極めてよい家づくりを進めましょう。。。

 

本物の家づくりを目指すには A

『本物の家づくりを目指すには・・・』

コラム第2弾


今回は、『本物の家づくりを目指すには』という事で書かせていただきます。。。

そろそろ家の購入をしたいなぁ〜と考えている人が居るとすれば、、、

その時点で過ちを犯しています!!

「本物の家づくりを目指すには A」の続きを読む

 

本物って何???@

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本物にこだわり本物の家づくりを目指します!!

良くありがちなフレーズですよね。

そう言っている当社でも木にこだわり本物の住宅づくりを目指し、日々仕事をしているわけですが・・・。


ここ数年、国の政策で住宅建築に関する様々な補助金制度が導入されています。
長期優良住宅・住宅エコポイント制度がそれに当たりますが、いずれも本物の家づくりと言う訳ではありません。

じゃぁ〜偽者かといえば、そうとも言えない。。。


では、何が本物???


答えは材料にあると考えています。


次に思うのが、偽者の材料って何???


シックハウスという言葉は、ご存知の方が多いと思いますが、果たしてF☆☆☆☆と表示されている材料は本当に安心安全な材料なのでしょうか?

確かに試験結果を見れば、そのことは証明されていますが、これが本物の材料なの???

合板で何層にもなって張り合わされた床板。
裸足で歩いたときに感じる冷たさは、本物の表れなのでしょうか???


工務店の社長は自分の家を作るとき、きっと無垢材の床板を使うでしょう!!

それは何故か?

本物の材料だからです!!

私が思う本物の家づくりとは・・・

『つくり手が住みたいと思う家づくり』

これに尽きるのではないでしょうか?


でも、、、住宅の価格が。。。と心配されるかもしれませんが、考え方を少し変えれば誰にでもそういう住宅が作れると思います。




次回・・・『本物の家づくりを目指すには』をお伝えします。

 

次のページもご覧ください

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