★ 厚木の未来を考える市民討議会 ★

今日は自分が所属している公益社団法人厚木青年会議所が来月の１３日（土）に行う事業のＰＲをします。


そもそも市民討議会って何なのか？

市民討議会の元となったプラーヌンクスツェレは、「無作為抽出で選ばれ、限られた期間、有償で、日々の労働から解放され、進行役のアシストを受けつつ、事前に与えられた解決可能な計画に関する課題に取組む市民グループである」と定義されている。（Wikipediaより）

無作為に選ばれた市民によって、与えられた討議テーマに沿って市民だけの討議を行います。参加者の方には、有償で参加をしてもらいます。それは、報酬のある仕事としての位置づけをしてもらい、責任のある言動とってもらうために考えられた方法です。

今回の『厚木ハッピーボイス』〜市民討議会２０１０〜においても有償制が採用されており、参加者に対し２０００円が支給されます。


自分たちのまちを自分たちの手で・・・


そんな想いを抱いて、厚木青年会議所は活動をしています。

厚木ハッピーボイス参加者募集チラシ (142KB)

参加をご希望になられる方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

また、ＰＤＦファイルをプリントアウトして頂き、ＦＡＸにてお申し込みをお願い致します。

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神奈川県厚木市の工務店　木造住宅のことなら
神奈川の一戸建て小島勝工務店

本日はイノスグループ埼玉県の会員さんの会社を訪問し、色々な成功事例や完成・工事中の現場を見せて頂きました。

寄居町の『コバ建』さん深谷市の『金子工務店』さん色々とご案内をして頂きありがとうございました。


またイノスの家で使われる構造材を作っている製材工場の見学もしてきました。

そちらの報告はＴＯＰページのコラムに書いてあります。
『木造住宅構造材ＰＦウッドが出来るまで｜イノスの家』をご覧ください。

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『樹のココロ 人の心　小島棟梁のひとりごと』

創業者 小島勝が地元厚木市・愛川町・清川村で発行の情報誌「タウンニュース」にコラム「樹のココロ人の心」を連載していました。

平成１３年から１９年までの約６年半、計１３７回のバックナンバー記事をお届けします！！本物の大工だけが知っている「樹の心」を住まいづくりの前に参考にしてみませんか

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神奈川県平塚市で新築木造住宅を予定している方との打合せへ・・・

今日は日曜日で、会社はお休み。。。

ですが自分は仕事にお出かけです！！



神奈川県平塚市のとあるマンション。

お客様のご自宅での打合せ。



たいてい打合せと言うと土曜日か日曜日。。。

そりゃそうです！！

お客さまだって平日は仕事をしてますからね。
夫婦そろって居られる日と言うとどうしても土日になってくるのです。。。

およそ２時間ほどの打合せ。。。
住宅に関する考え方やご要望などをお聞かせ頂いて今日の所は帰ってきました。

来年早々の工事着工を目指してこれから打合せを重ねていきます。。。

　
　
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エコ住宅｜太陽光発電について

「エコ」が取り上げられ場面を良く目にします。住宅に限らず日常の生活の中で「エコ」の話題は身近にあります。

住宅業界で一番取り上げられているものは「太陽光発電」ではないでしょうか。



車で住宅街を走っている時、ちょっと探してみようと思って注意して見ていると「太陽光発電システム」を設置した住宅は結構多く見ることが出来ます。

多くのハウスメーカーなどでは、「太陽光発電」を標準仕様化する動きが強まっています。ハウスメーカーに限らず「太陽光発電」に力を入れている工務店や太陽光設置業者も急速に増えてきていることでしょう。

小島勝工務店では、特に大々的に売り込みなどはしていませんが、一度は提案をしてみる・・・程度の取り組みです。

「太陽光発電」の売り文句として挙げられるもの．．．『エコ住宅』と言う言葉が多く使われています。エコに対する世の中の関心が大きいからこそ使われているのは分かりますが、実際の所エコ住宅という言葉は太陽光発電の販売促進には繋がっていません。

きっかけにはなっている事はあるでしょうが、エコの取り組みをしたいから太陽光発電を設置している方は少ないと思います。


一番大きな影響力がある言葉・・・

『補助金』　『余剰電力の買取』

ではないでしょうか。


「円高・デフレ対策のための緊急総合経済対策」
住宅業界に大きな影響力を与えている今回の経済対策。住宅版エコポイントもそうだが、太陽光発電の補助金の拡充（期間延長）も盛り込まれている。

売り手としては本当に嬉しい話であるが、この施策も一時のものだと言うこと。
今後は買取価格の引き下げは決定しているし、補助金の価格要件も引き下げられる可能性を大いに秘めている。

補助金の引き下げや買取価格の引き下げが加速すると「太陽光発電システム」自体の価格競争が各メーカーで始まる。海外メーカー製の製品が増え、さらに価格競争が激化する。

そうなったときに問題視されるのが保証体制の充実や施工品質の確保であると考えられる。


買い手としては、なぜ「太陽光発電」を設置するのか・したいのかをしっかりと考えなければならない時代は、そう遠い話ではなさそうである。

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