2011/04/19
国交省、応急仮設住宅の発注計画と生産能力を取りまとめ [ブログ]
国土交通省は4月19日、応急仮設住宅の発注計画と生産能力の取りまとめを公表した。それによると、住宅生産団体連合会は5月6日までに3万戸以上の生産能力を確保済みとしており、同日までの岩手、宮城、福島の3県の発注計画は2万5736戸で、差し引き5000戸超の生産余力があるとしている。
また、7月末までに合計6万2290戸を生産でき、8月中に完成させることが可能との見方を示した。地元業者建設分や輸入住宅分も、合わせて1万の調達が可能としており、合計で7万2290戸が供給可能としている。
【新建ハウジング記事より】
となると心配されるのが材料の不足です。
被災地の復興に向かって、全国の材料を確保するのは良いのですが、一般向けの材料もしっかりと確保した中で計画を立てて欲しいものです。
復興が遅れてはイケませんが、通常出来る仕事が出来なくなる事態が起こりつつあります。
材料の買いだめ等、今後も気を付けて動向を気にしなくてはいけない状況は続くと思われます。
津波の被害をあらためて実感している次第です。。。
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Posted by 兄貴 小島満夫 at 17時45分
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