2011/05/24
住宅火災警報器の設置義務6月1日より|厚木市 [ブログ]
住宅用火災警報器設置義務化
消防法の改正に伴い、新築住宅に関しては平成18年6月1日より設置が義務化されています。
既存住宅に関しては、5年間の猶予期間がありましたが、いよいよその猶予も今月で終わりになります。
もう設置は済みましたか?
設置場所については、階段上と寝室(赤色部分)厚木市の場合は、台所(青色部分)に関しては、義務ではなく、設置が推奨されている場所となります。
【2階建て住宅の場合】
自分で火災報知機をつけてみる!
今はネット上でもホームセンターなどでも安価で買えるようになっています。
電池式のものであれば、2000円前後からあると思います。
1万円ほどする火災報知器もありますが、電池式のもので十分だと思います。
ただ、右のマークがあるものが日本消防検定協会の鑑定に合格したものとなりますので、ご購入の際に注意して見てみてください。
また、火災報知器には煙式と熱式、火災・ガス漏れ複合型などの種類があります。
台所に設置するものは熱式を使用します。その他寝室に使うものは煙式を設置します。
その点だけ気をつけて購入してみてください。
設置に関しては、どなたでも簡単に取付けることは可能です。(チョットした工作が出来る人なら楽勝!)
たいがいの物は受けのプレートと本体に分かれるようになっています。
受けのプレートの部分を天井面に固定する訳ですが、プラスのドライバと脚立(天井までとどく踏み台)が必要です。
警報器自体、軽量なため下地の有無についてはあまり気にしなくても大丈夫ですが、下地がある所を狙った方が確実ではありますが、気にしなくて良いと思います。
基本的にビス止めになっているので、簡単に取り付けられると思います。
こんな感じで取付けて行きます。
取付ける位置については、色々とありますが、なるべく壁面や照明器具、エアコンの吹出し口から離して付けて頂ければ良いです。
詳しくは説明書に書かれていますのでご参考にしてください。
火災報知器設置に関して分からないことなどありましたら、何でもご相談ください。。。
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Posted by 兄貴 小島満夫 at 16時09分
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