2007/09/05
切り出し作業 [ブログ@現場]
関東地方にぃよぃよ台風が近づいてきました。
どのコースを取るにせよ、いろいろな場所で影響が出ることは逃れられないといった感じでしょうか???
台風の東側がもっとも影響を受けやすいって言われていましたよね!?と、言うことは、、、なるべく東よりの進路になってくれればいい訳ですよね...
本題に入って、本日も新築一戸建て現場の刻み作業です。
チョット気が早い気もしますが、今日は造作材(和室などに使う敷居や鴨居)の切り出し作業をしました。
その中でも、ずいぶん林場(材木を保存しておく場所)に寝かされてあった杉の内法材を発見。
隣の材料と見比べても、古さが伝わってきます。
こんな古いの大丈夫???
そぅ思う方も結構いるのかな???
しか〜し、大丈夫なんです (^ー゜)ノ♪
確かに表面は汚れていますが、削ってしまえば中身は同じ。
むしろ、寝ていた分だけ狂いも無く、乾燥した状態なので品物としては、はるかに良いのです。
削ってしまうと、こんな感じになるんですよ!
あとは、加工をした後に鉋で仕上げてしまえば、良いのです。
ただ、これだけ乾燥していて、杉の白太部分を削るから結構大変ですけどね (^^;;
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Posted by 兄貴 小島満夫 at 18時11分
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