2010/10/21
住宅版エコポイント|ソーラーシステム・高断熱風呂・節水型便器も対象 [ブログ@現場]
住宅版エコポイント
ソーラーシステム・高断熱風呂・節水型便器も対象
政府の景気刺激政策「住宅版エコポイント」はまだまだ続いております。そして平成22年度補正予算でエコポイント対象の更なる拡充が図られました。今まで対象の「省エネ型住宅の新築」 「断熱効果を高めるリフォーム」 に加え、「節水型便器」 「太陽熱利用システム(ソーラーシステム)」 「高断熱浴槽」 も対象となりました。
期間は来年2011年12月末着工までですが、予算が早めに消化される場合、期間短縮になる可能性もありますので、水廻りのリフォームなどをお考えの方は、お早めにご相談下さい。
「エコポイント」と聞くとどうしても家電を思い浮かべてしまうと思いますが、政府が最も重要視し、力を入れているのが『住宅版エコポイント』のように感じます。
これまで政府の政策で住宅業界に補助金がこれほどまでに使われたことは無く、異例の事だと認識しています。今回の補正予算で更なる拡充が図られたのもその現れではないでしょうか。
自動車の減税は先月で終わりになりましたが、『住宅版エコポイント』期間の延長がなされました。この分で行くと『平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)』も更にさらに期間延長なんて期待も・・・個人的感情です...(^^; でも、もう少し延長してくれても良さそうですよね。
『平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)』については平成23年1月31日までの申請受付です。
何にせよ、これだけの補助金を無視する手はないですよね。
住宅のリフォーム・新築をお考えの方は、是非ともご相談ください。
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Posted by 兄貴 小島満夫 at 16時48分
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