2008/02/26
浴室 [ブログ]
夜になって激しい風と雨が強く降り注ぐ中、J会議所の理事会に参加をしてきました。
天気予報では日中、16℃くらいまで気温が上がるなんて言っていましたが、風のせぃかさほど暖かく感じませんでした。
午後から横浜市都筑区の現場にて打合せのため行く事に…
現場脇にある梅の花が咲き始めていました。
辺りを見渡しながら小さな春探しとでも言うのか、ブログネタ探しというのか…(^^;;時間まで散歩をして見ましたが、これといって春らしい物がありません。
ただ、春に花咲く花のつぼみは膨らみ始めていましたよ。。。
ハナミズキの蕾みです。
写真では判りづらいし、たいして膨らんでいるわけじゃないけど、確実に春が近づいているのを感じます。
現場の方はと言うと・・・
ほぼ完成と言って良いほどまでに仕上がってきました。
内装工事も、もう一息と言った所です。
こちらはこの施設の浴室。
大きさは2.5M×2.5Mと住宅では無い広さ。
よく見ると判る???かな???
腰から下はタイル張り、腰上はバスリブというパネルを張っています。
在来工法の浴室なんて言い方もしますね。昔は浴室=タイル張りでしたもんね。。。
最近では滅多にお目に見ることはないかと思います。ユニットバスという優れたものが出来てから・・・
こうした在来の浴室が劣っているわけではなく、ユニットバスが優れているから今があると思います。
大量の湯水を使う浴室は、水に対する処理をしっかりしないと大変なことになります。
その点ユニットバスは躯体(木造)の内側に防水性の高い部屋を作ってしまうのですから安心です。
ただ、檜の板を張ったり石を貼ったりは出来ませんし、2重に部屋を作るわけですから、どうしても狭くなってしまいます。
在来からユニットへリフォームすると広さの違いに驚くお客様も多くいます。
どちらが良いのかは決めかねますが、ユニットバスのほうがメンテナンス的にも良いのかと思います。。。
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Posted by 兄貴 小島満夫 at 22時52分
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